2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

高野山の僧の托鉢?

次。コンビニから出て、小さな商店街の道を自転車で帰り道を急ぐと、近くから「チィーン」と鐘の音。音の鳴る方を見ると、黒い袈裟と編み笠を被ったシャッターの閉じた写真屋の前でお経を唱えている。しばらくしてお経を途中で止めると、今度は隣のやはり閉…

期間工3人組

21時30分過ぎ。自宅に帰る途中で田原の町中(町中といっても分散型小都市なので、規模は小さめ)のコンビニに寄り、店を出るところで30歳過ぎくらいの私服でややひげ面の3人組とすれ違ったときに、聞こえた会話。 「俺、まだ満了の通知受け取ってないんだけ…

タコ糸にガラス粉をつける

インドで、凧揚げで負傷者が出ているというのだが、その理由がタコ糸にガラスの粉をコーティングしているためとのことだ。 ほお。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090116-00000101-nna-int 【インド】「たこ揚げ大会」で負傷者80人 ハトもワシも被害 1…

商魂たくましい神社

さて、この神社には友人二人と行ったのだが、その友人の感想が「商売がうまい神社」。まず、おみくじが世間並の100円じゃなくて300円。高いなあと思ったが、なんと「景品付き」という付加価値つき。神社の受付で引いたくじには「日用品」「食料品」などと書…

多度大社と一目連の神

初詣に、やや遠出して伊勢桑名の多度大社に行ってきました。というのも、『和漢三才図会』の以下の文章で「一目連」というのどうも気になりまして。 (元は和漢文。以下は例によってAboshiによる書き下しですので品質は保証しません。気になる方は国会図書館…

おまけ

寺の脇に小さく評論家・保田與重郎(1910-81)の墓が本当に目立たないように小さく建っていたのですが、あれはなんだったのでしょうか。寺のパンフにも案内がなかったし、人物の知名度にしてはなんであんな扱いなんだ。そもそも、なんで義仲寺に墓があるんだ…

「30歳」の新年企画は義仲寺で

さて、毎年正月1日(予定が入れば2日)は自分の年齢で死去した人物ゆかりの地を訪ねてお参りするという、人に話すと引かれる企画を毎年行っています。ちなみに28の時は戦国大名の浅井長政(1545-73)を訪ねて滋賀県湖北町の小谷城跡、29の時は童話作家の新…

あけました

あけました、というかあけてしまいました。私自身の年越しはガストで友人二人と飯を食い、レジを終えて車を駐車場から出そうとするタイミングで、でした。なんと中途半端な。もう少しいいシチュエーションで迎えたかったなあ。 そんな極めてどうでもいいこと…