2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

現職国立大学准教授が描く日猶同祖論

mixiの某氏のページで見たのだが、国立大学(のはず)の鹿児島大学の准教授・大塚清恵氏の論文がいろいろすごいらしい。まあ、ユダヤ人と日本への3世紀から5世紀の渡来人が同一であるというのも驚きだが*1、「まじめな*2」引用元が2ちゃんだったり、ウィキ…

そして餘部鉄橋

最後にはまかぜ3号の終点、香住から足を伸ばして餘部鉄橋へ。といっても鉄橋はコンクリート橋に変わったわけだが、旧鉄橋をどうするのか、観光資源として残すのか、住民からしたら鉄粉が落ちてきていやなので撤去しようとか、議論になっていたはず、と思いつ…

キハ181による特急「はまかぜ」乗車

181系気動車。昭和43年デビューで、いかめしいまでの大出力エンジンを積み、轟音をあげて突き進む。学生時代にはそのいでたちと、乗る機会がないことも相俟って、向日町の運転所*1に留置されていたり、新大阪駅に留置してあるのを横目に見ては、「ええなあ」…

姫路にあったモノレール

さて、私は姫路駅と姫路文学館との間をレンタサイクルで往復したのですが、道沿いになにやらいかめしいコンクリートの構造物が。かすかに聞いたことがあったが、姫路市にあったモノレールだな、こりゃ。ウィキペディアによると、どこぞの大学の先生は「古代…

つまらなくなる関西の駅シリーズそのX「姫路駅」

近年、JR西日本管内の地方主要駅があいついで高架化しており、それらは画一的で雰囲気も色気もへったくれもない極度につまらないものばかり。大学時代、北近畿の駅をぼおっと行くのが好きだった私には、西舞鶴・亀岡・園部・福知山・米原、そしてどうやら…

姫路文学館特別展「鉄道と旅と文学と」

ただいま天守が修理ですっぽりと覆われている姫路城跡の西側・男山の西側にある姫路文学館。ただいまそこで行われている特別展*1が鉄モノということでちょっと興味をもって見てきました。展示のメインは鉄道にちなんだ文学作品のハイライトが引用されてパネ…

鉄に5題

先日、播但丹を急ぎ足で旅行してきましたが、なにやらやたらと鉄づいた旅に。いや、そんなつもりはなかったし、私はそんな深い鉄ではなくて、せいぜいソフトな鉄*1なんですけどね。多分。 *1:菊池直江のマンガ『鉄子の旅』中に登場する女優・村井美樹は、バ…

セイタカアワダチソウを多く見ませんか?

セイタカアワダチソウ。キク科の多年草で、切り花用の用途*1で日本に持ち込まれて野性化、各地でススキなどの在来植物を駆逐している外来植物。名の通り茎が高くて花は泡立つような形で黄色く目立ち、ときには空き地一面占拠して群生していてやたら視界に入…

どうも中日が優勝したらしい

風呂を出て、なんとなくNHKのニュースを観ていたら、中日が優勝したらしく、落合監督の優勝インタビューが始まっていた。あれ、中日が優勝したのか。それはめでたい。 ところが、いきなり速報で中断。ああ、検察の特捜部長が逮捕と、それは仕方ないねえ。…