つまらなくなる関西の駅シリーズそのX「姫路駅」

近年、JR西日本管内の地方主要駅があいついで高架化しており、それらは画一的で雰囲気も色気もへったくれもない極度につまらないものばかり。大学時代、北近畿の駅をぼおっと行くのが好きだった私には、西舞鶴・亀岡・園部・福知山・米原、そしてどうやら敦賀など、私には全てが許せません。青春を奪われたような心地すらします。

姫路駅もその方向のようです。現在の旧駅は工事の塀の上からのぞくとこんな感じ。しかしまあ、橋上駅舎なのはいいのですが、もう少し味付けはできないもんなんでしょうか。