曽我蕭白を観て

(以下のたわごとは漫☆画太郎氏を知らないと理解できないことをおことわりしておきます)
18世紀の京都が生んだ絵師に曽我蕭白(1730-81)という人物がいる。その生々しい、というか薄気味悪い描画は好みの分かれるところらしいが、職場で勧める人がいるので観てみた。以下、感想。
ああ、漫☆画太郎*1?特にこの「竹林七賢図*2」の右から2番目の人とか。ああ。漫☆画太郎の絵の師がこの人とか?
以上、ボケとも本気ともつかぬ感想でした。なんか久しぶりに漫☆画太郎の漫画がすごい読みたくなってきた。なお、蛇足ながらAboshiは芸術的センスをまったく持ち合わせておりませんのでよろしくお願いします(と一応逃げ)。なお、Yahoo!Japanで「曽我蕭白 漫☆画太郎」と検索したら一件だけひっかかり、しかも「唐人物図//伝曽我蕭白. なんとなく漫画太郎を想起させます。 絵画を観てこんなに笑ったのは初めて」とあったことも付け加えておきます。

*1:1969-、『週刊少年ジャンプ』等を舞台に活躍する漫画家。代表作に『珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-』、『地獄甲子園

*2:http://www.muian.com/muian09/09jinbutu2200.jpg ウェブページ「無為庵乃書窓」より