知的持久力

本日は高校時代の友人と朝の10時から食事を挟んで夜の7時半まで、まるで勤務日の仕事のように麻雀をしていました。私は年末以来かなり久々の麻雀だったのですが、ぶっとおしだとだんだん行動が雑に…頭がクリアならドラ牌の絡ませ方とか*1、他のメンツの捨て牌がツモ切りなのか山から切っているかのチェックとか、あれやこれややるのですが、うん時間もやっているとだんだんおろそかになり、しまいには中盤以降にドラ牌を無神経に切ったり、平気で危険牌を出すなど完全に単純作業モード。せっかく序盤で得た勝ちを最後にはほぼ吐き出して終わりました。世に麻雀が好きな人は多いし、徹夜でやっている方も多いようですが、よく体力持ちますよね。
ああ、麻雀とは実は知的持久力を競う競技なのでしょうか。大学生の頃ですら麻雀に参加しつつも、夕方に始まればその日のうちには帰宅してたAboshiには参加権のないものなのでしょうか。以上、頭がいかれて使えないのに惰性で麻雀続けるのは嫌だなあと思いながらも丸一日続けてしまったAboshiでした。

*1:俗に言う赤牌が入っていたため、役よりドラの麻雀でした。この地方ではこの牌を入れる傾向があるようです