淡谷のり子枠

{{注意 Aboshiは大学のころ合唱団などというものに所属していたようですが、音楽にかけては素人以下、というか音を激しく外すは、強弱を誤るわで合唱団の鼻つまみ者状態でした。以下の文章はそれを前提にお読みください}}
某日、車を運転しながらFMを聴いていると、なんか不思議な音楽が…オペラのようなのだが、主役を張っている女声の高音部が全く届いていないし、なんか全体になにやら違和感をばんばん感じてしまう。その割に一回歌い終わるごとに万雷の拍手…なに、これ?理由は最後にわかった「本日はフィオレンツァ・コッソットのデビュー50周年記念コンサートをお送りしました」ああ、なるほど。海外にも淡谷のり子枠があるということだな。