師走は頭が(ry その4

(以下は夢です)
私は電車に乗っていた。どこからはわからないが、車両は223系1000番台*1で、乗車率が結構高かったので*2ので、きっと東海道線の京都から神戸くらいだったのだろう。
私はとにかくたてかべ和也に会わなければならなかった。理由。確か先代ジャイアンの声の人だが、とにかく会わねばならない。
電車を降りる。目の前に広がるのはドラえもんの世界にあるような住宅街(なぜか風景は鳥瞰的)。さあ、会いに行こう…
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ここで目が覚めた。さて、私はとりたてて声優おたくではなく、たてかべ和也(1934-)氏の熱烈なファンではない。それどころか、昨日までの自分に「先代ジャイアンの声優さんは?」と聞かれても答えられないだろう。
私の脳のハードディスクのどこかにあった「たてかべ和也」の情報が、夢を見ていて偶然取りだされたのだろうか。こんな感じでほかにも、脳の片隅に格納されたまま、取り出せなくなっているデータってあるんだろうな。
脳のデフラグでもすればいいかもしれんが、方法ってあるんですかね?ちなみに一緒に先代スネ夫の声の人を思い出そうとしたが、ダメでした。肝付兼太(1935-)さんですが、この方の場合は『999』の車掌さんとか、大隅肝付氏の末裔*3とか、覚えやすいポイントが私にとってはたてかべ氏よりもあるのに。

*1:車内は西日本的な転換クロスシートだったが、車両形式までは夢の中の私が決めていた

*2:つり革につかまっている人も結構いた

*3:一部の人には小松帯刀(1835-70)の実家といったほうがわかりやすいかもしれぬ